巨人、6選手に契約金36億円 球界申し合わせ超過 [日記]



プロ野球・読売巨人が、球界で申し合わせた新人契約金の最高標準額(1億円プラス出来高払い5千万円)を
超える契約を、多数の選手と結んでいたことがわかりました。
これは、複数の関係者の証言と、朝日新聞が入手した内部資料で明らかになったもの。

14日現在確認できたのは、6選手が結んだ計36億円の契約で、
このうち27億円が最高標準額を超える内容です。


読売巨人側は、朝日新聞の取材に対し、
「個別の選手の契約は申し上げられない。標準額は07年までは上限ではなく、
超えても構わないというのがプロ野球全体の理解のはず。ルール違反ではない」と話しています。

しかし、最高標準額を超えた契約金を巡っては、
横浜(現DeNA)が'04年に自由獲得枠で入団した、那須野巧選手に5億3千万円の契約金を支払っていたことが07年に発覚。
西武も同じ年に、最高標準額を上回り、計11億9千万(超過額)を支払っていたと公表。

日本野球機構は、これらの行為に対して厳重注意処分としています。
今回判明した読売巨人の契約の中には、同時期に結ばれていたものもあります。

'07年10月、12球団は契約金の上限を1億円と出来高払い5千万円で合意し、破った場合は制裁を加えると決めました。


今回判明した、読売巨人の最高標準額を超えた契約金のことですが、
最低厳重注意を受けてもおかしくないのではないかと、個人的には思いますねぇ。
今まで、なぜ隠していたのでしょう。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

伊織の徒然記 お見合いパーティー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。