マツダ新型SUV「CX-5」、目標の8倍売れた！

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マツダは15日、2月16日に発売された新型SUV(スポーツ用多目的車)「CX-5」について、
3月14日までの累計受注台数が、当初の発売目標の8倍にあたる8000台にのぼったと発表。(国内のみ)

「CX-5」はガソリン車とディーゼル車があり、ディーゼル車が売り上げの73%を占め、
顧客層は30代～40代が5割以上。現在、納車には2～3ヶ月かかるといいます。

ロシアやオランダなど、海外でも販売は順調で、
この日の会見で、マツダの山内孝社長は、
「年間の世界目標である、16万台以上を達成できると確信している」と力強く語りました。

「CX-5」は、独自の低燃費技術「スカイアクティブ」機能を採用。
ディーゼル車は、走行性能を維持したまま最高燃費を下げたこと(燃料1リットルあたり18.6キロ)と、
価格を競合他社に比べ、数十万下げたことで、支持が集まりました。

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